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コンセプト |
口元から健康を考える |
平成10年4月 ホームページ『口元から健康を考える』を開設、 全国から質問が寄せられ、注目されています。
ホームページはゴマブックス「ホームページガイド」
99年秋号や日経ゼロワン2002年4月号 その他の専門誌、朝日新聞米国衛星版などでも 取り上げられ閲覧者数は 平成19年9月13日現在407,000人を数えました。 |
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地域密着型歯科医院として |
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京都市立大淀中学校の学校歯科医として生徒の口腔健康の 管理と、禁煙支援の啓蒙を行い、 生徒に防煙授業や禁煙情報の提供を行っています。
単に歯を治すというより、かみ合わせを治し、姿勢や生活習慣の 問題まで掘り下げていくことによって体の健康を 改善していくことを目標に活動しています。 |
歯はできるだけ削らない! |
当院ではダイアグノデントというレーザー光線で虫歯の状態を 検査する機器を導入しています。
この機器は虫歯の状態を数値化し、 歯に探針などを使わなくても、虫歯の診断が可能です。 |
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歯科の歴史における価値ある発展!! |
患者様に最良の治療を・・・
カボが開発したダイアグノデントは、判断が困難な、あるいは、発見が不可能な、 歯質変化を早期の段階で認識出来ることを可能にしました。 ダイアグノデントの使用により、局所的な治療を施すことが出来、それが患者さんの 歯質保存につながります。
●裂溝域における診査診断の改善 ●どんなに小さな歯質・歯面変化も早期・初期段階で発見 ●歯科保存学的な接着修復可能 ●精密な治療行為の質の向上 ●適切な予防処置の確認 ●患者さんの信頼増加
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歯髄はできるだけ保護する! |
当院では3Mix治療などを行いできるだけ歯質の保護につ努めています。 3Mix治療は新潟大学の名誉教授が始められたもので、 虫歯の原因になっている細菌を3種類の抗生物質 (メトロニダゾール、セファロクロル、塩酸シプロフロキサシン)の働きで殺菌する 方法です。 これによって歯髄の保護が可能になり、かなり多くの歯の神経を助けることができます。 |
歯質の保護 |
歯髄が炎症を起こした場合、抜髄といって神経を取る処置を行いますが、 この場合神経の入っていた部分を清掃し、そこに人工物で封鎖することになります。
この場合大きく削ってしまうと被せる処置をしても歯の根が割れやすくなり、長期的に 考えて寿命が長い歯とはなりません。そのため緊密に詰められることと歯の寿命の かかわりを充分に考えた治療を心掛けています。
また、再治療に際しても同じで歯の寿命が永らえられることを第一に考えております。
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歯はできるだけ抜かない |
歯の根の状態は複雑で、根の治療を行ったのち根の先が完全に歯のセメント質で 閉鎖されることによって治癒が起こります。 しかし非常に複雑な根管の場合、場合によっては完全封鎖で治癒しない場合が あります。 そのような場合でも、歯を一度抜いての根尖部を処置して埋め戻すという方法も 可能です。 歯を一度抜くということで抵抗のある方もいますが、膿んで腫れているような歯でも 骨に覆われているものであればかなり助けることができます。
ただ、あくまでもこの方法は通常の根管治療がどうしてもうまくいかない場合の最後の 手段であり、安易に行うものではありません。 |
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京都市伏見区 三村歯科医院 ALL RIGHTS RESERVED.
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