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診療科目 |
一般歯科 |
歯は出来るだけ『削らない』『抜かない』『保護する』をモットーに子供から大人に至る、
虫歯、歯周病、入れ歯、差し歯等、お口の中の歯科全般の治療を行ないます。
最終的に快適なお口の環境を手に入れていただけるよう、治療の質を大切にして、
しっかりサポートさせていただきます。 |
小児歯科 |
健全な発育と生活習慣の指導! |
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乳歯が生えてから永久歯に生え変わるまでのこの時期は、 綺麗で美しい永久歯の歯並びへの大切な準備段階と言えます。
そして将来の顔つき(美しい表情)もこの時期をどのように 過ごしてきたかによって、 かなり左右されると言っても良いでしょう。
乳歯列期にできてしまった明らかな虫歯はしっかり治療し、 不正の見られる歯並びや噛み合せでは、 早い段階(幼児期)での改善が必要なこともあります。 さらにこの時期は、正しい食生活や的確なお口のお手入れの 仕方を身に付け、生涯に渡るお口の健康を得るための 重要な期間と言えます。
当院では、健やかなお子様の成長をいっしょに見守らせて いただきます。 |
矯正歯科 |
健康できれいな歯並びになるために! |
歯列不正が起こるのは歯と顎の大きさの不一致から
生じるものです。ですから、顎の大きさを歯が並びきる
大きさにし、その状態を保持する筋肉を作る必要があります。
そのためには開始する時期が重要です。
顎の成長が終わる前で、下顎に永久歯の前歯が
生え始める頃から、乳歯の奥歯が抜ける
6〜10歳頃までに治療することが望ましいと言えます。 |
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しかし、残念ながら子供の時期に、綺麗な歯並びに出来ずに
成人になられた方、あきらめてはいませんか?
出来る限り抜歯しない方法をとり、安定した咬み合わせを
目指します。
今からでも遅くはありません!
矯正に年齢制限はありません!!
また、部分的な矯正にも対応しております。 |
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矯正・咬合誘導 |
当院ではお子様の健やかな成長発育のため、不正咬合の 予防というテーマに取り組み、生活習慣の指導やトレーニングに ついても行っています。
従来反対咬合(受け口)の治療は早期に行うことが良いと されていましたが、なかなか効果的な装置がなかったのが 現状でした。 当院では柳澤宗光先生が開発された、ムーシールドを使用し それに対応しています。 |
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パタカラ |
最近話題になっているパタカラですが、この器具を使ったトレーニングはかなり
目に見える効果が上がっています。
パタカラは口輪筋を鍛えて、開発者の秋廣良昭先生がいわれるように、口唇閉鎖力と
舌の位置の関係が大きいように思います。
ただ、本人がトレーニングを続けてくれるかどうかが大きいと思います。
口唇閉鎖力は哺乳時の口腔周囲筋のつき方も大きく、また60歳を過ぎると急速に
衰えるといわれ、この器具のトレーニングは有力な手段ということができるでしょう。 |
サージテル(拡大レンズ)による精密治療 |
サージテル(拡大レンズ)による精密治療を行うことによって、 裸眼では見えない口腔内の問題を発見することになります。
患者様も妥協の無い治療によって、より安心と信頼感を もって治療に臨めます。
世界の歯科医師が認める拡大鏡で、多くの患者様に ご満足していただいております |
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ムーシールド |
※右側の画像はムーシールドの症例です。
・画像上部・・・3歳6ヶ月児の術前
・画像下部・・・3歳10ヶ月児の術中〈被蓋改善後)
ムーシールドは、厚生労働省に認可を受けた医療器具で、
医師の診断に基づき使用します。
治療開始年齢が低いほど、改善の確率は高めです。しかし、
ムーシールドだけで、反対咬合が治療できる否かについては、
医師の診断が必要です。
治療期間、治療方法によって費用には幅があります。
一度、ご来院ください。 |
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【作用機序】
上口唇圧を排除し、口唇圧のバランスを整える。
低位舌を改善し、高位で機能させ、逆被蓋の改善を促す。
【成分】
ポリメタクリル酸メチル(PMMA)
【効能】
反対咬合治療を目的とした歯列矯正材料。
本品を装着することによって顎が正常に成長するように
促すものである。
【適応】
乳歯列期(3歳〜4歳くらい)の反対咬合に使用する。
永久歯萌出期以降の患者には、患者さんに合った大きさの
ムーシールドを製作してください。 |
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在宅診療 |
通院困難な方(高齢者・障害者等)の歯の治療に、歯科医師及びスタッフが、
居宅・施設等にお伺いいたします。
在宅診療について詳しくは下記までご連絡ください。
TEL:075-631-2267 |
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京都市伏見区 三村歯科医院 ALL RIGHTS RESERVED.
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